謹啓 清秋のみぎり、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、私儀このたび、○○株式会社取締役を退任し、左記により株式会社カ△△を設立し、創業することにいたしました。 このように創業できましたのも、ひとえに共栄株式会社正田社長ならびに皆々様方のお引立て、ご協力の賜物と、深く感謝申し上げる次第でございます。 何分にも、初めての創業、加えて浅学非才の身ではございますが、ご期待に副うべく、これまでの経験を生かして、力いっぱい努力する所存であります。何卒、倍旧のご指導、ご鞭達、ご厚誼賜りますょう、伏してお願い申し上げます。 まずは、略儀ながら書中をもって、創業のご挨拶といたします。 敬 具
令和○年一〇月一〇日
株式会社△△
代表取締役 □□ 太郎
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