謹啓 秋冷快適のみぎり、ますますご清栄のことと拝察し、お喜び申し上げます。
平素は一方ならぬご高配にあずかり、ありがたく厚くお礼申し上げます。
さて、承りますれば、ご令息様にあられましては、めでたくご良縁がととのわれ、ご結婚の由、誠に喜ばしく、心からお祝い申し上げます。
他社研修も終えられ、貴社に御入社以来、その人格、統率力はご社内にとどまらず、業界ひとしく認めるところでございます。
このたびのご結婚は、貴台をはじめ、ご家族、社員の皆様のご満足もさぞやとご推察申し上げる次第でございます。
ご家族ご一統様、ならびに貴社ご一同様の今後のますますのご発展を、心から祈念申し上げるところであります。
まずは、略儀ながら、書中をもちましてご祝詞のご挨拶を申し上げます。
敬 白
なお、本日、別便にて心ばかりのお祝いの品をお届け申し上げました。お納めいただければ、幸甚に存じます。
以 上
令和●●年●●月吉日
株式会社●●●
総務部長 ●●●
株式会社●●●
代表取締役社長 ●●●様
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